このあたりでは、野生動物の肉での街おこしを考えているらしい。
なんていうのの他、町中にも
こんな看板がある。どんなトラップかと導かれていくと
店の前はこんな状況。
どうやら、獣の肉を勝手にやいて食べるようだ。きちんと火を通さないと寄生虫が危ないかもしれなそうな店だ。
店の名前は
はまると読むらしい。どうやら罠の相手は四つ足ではなく二つ足のようだ。
野生動物として、猪鹿熊中心の模様。熊はもちろん月輪。昭和初期の食堂ガイドのももんじやでは、羆や猿も食べさせていたようで、その頃に比べると獣といっても食べる肉の種類は減っているのかもしれない。