最終巻

知り合いさんからOPlusEを頂いた。
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霜田光一さんの聞き書きの記事があって、面白いよとの話だった。
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記事を見ると、
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なんて写真があり、えっと、小学生でこれを作ったのかという驚きと、その写真(下手すると実物?)があるんだとの二重の驚きがある。まあ、電気機関車だと、もっと見苦しいのは作った人もいるかもしれないけれど、
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になると、何者感が深い。工作の図面も
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な感じで残っている。
確かに、少年技師シリーズなどで工作の本はあるのは知っているのだけれど、それにしても、この人、それに匹敵するような物を作っている。

ところで、OpluseEには看板の連載がある。というわけで、霜田さんはとりあえず置いといて、その連載を探したのだけれど見当たらない。代わりに見つかったのは
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という広告。
えっと、ということは連載は終了していたのだ。何しろ40年近く続いた連載だから、気分的にはあと100年ぐらいは続くんじゃないかという気になっていたけれども、冷静に考えれば、終わるのは当たり前の話。むしろ、ここまで続いていたのが奇跡的な話かもしれない。この本、最初に買ったきっかけは覚えていないのだけれども、このシリーズで知ったことは数限りないぐらいだ。もっとも、内容に関する理解度は高くはなく、今でも必要に迫られると慌てふためいて関連記事を探してはお世話になっている。著者は「ニコンの至宝」かもしれないけれど、このシリーズの本は、日本に光関係者の至宝だ。自国語にこんな本があるのは本当に幸せだと思う。

というわけで、最終巻も手に入れましたとも。
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色彩論がらみの話が中心で、まだ目を通していないけれど、色々と目から鱗が落ちるだろうなぁと楽しみにしている。最終巻だけあって
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と、全体の目次やら索引が付いている。これは、急ぎの時には便利かもしれない。何しろ、慌てふためいて知りたい記事を探そうとしても、その巻のその場所にたどり着く前に、他の面白い記事に目が行って、最初の目的を見失うこともしばしばだから。でも、それで広がることは多く、索引に頼るのは本当に切羽詰まった時だけにするのがよいかなと思っている。


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by ZAM20F2 | 2018-08-18 10:42 | 科学系 | Comments(0)
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