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さすが

高校の時の芸術系課目は選択必修で、確か、音楽・美術・工芸・書道から一つを選ぶシステムだったと思う。工芸を選らんだ身の上であるので、音楽に関しては中学が最終学歴となる。
というわけで、音楽とは無縁な暮らしなのだけれども、時々、縦笛で遊んだりしている。縦笛は小学校の時に習った芸だけれども、お酒が飲めるようになってから、木の縦笛を買い込んだ。それから、大夫年月がたって、その縦笛の継ぎのコルクが劣化して交換しなければならなくなった。

安直には、東急ハンズあたりで、コルクテープを買って切って貼ればよいのだろうけれども、コルクテープは細かいコルクを寄せ集めたものが多く、今ひとつ風情がない。というわけで、補修用のコルクを求めて、銀座のヤマハに行ってみた。

各社リコーダーが揃ったコーナーでもコルクは置いてないので、あきらめ半分でお店の人に尋ねてみたら、同じ階の奥の方、楽器修理工房へと案内された。で、待つこと暫し、コルク板が出てきた。さすが、ヤマハさん。1mmと1.5mmがあり、測ってきていなかったけれど、薄すぎると意味ないので、厚い方を購入することにした。
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価格は、思っていたのの数倍はして、この点でも、さすがヤマハさんと思ったのだけれど、降りるわけにはいかず、ついでにコルクグリスを尋ねたら、場所を教えてくれた。実は、尋ねる前は、プラスチックリコーダーコーナーにあるリコーダークリームしか見つけられておらず、それを買って帰ろうかと思っていたわけで、聞かなければ間抜けなものを買ってしまうところだった。

コルク板。帰ってつけてみたら、1mmでも良かったようで、600番の耐水ペーパで削ることになったけれども、見た目は元に戻って幸せな気分となっている。

by ZAM20F2 | 2019-11-29 06:41 | 文系 | Comments(0)
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