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フィルム総合カタログ’95

雑多な資料を投げ込んでいたところから発掘された小冊子。
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1995年のヨドバシカメラの取り扱いフィルムの紹介だ。
冊子をめくって、当時のフィルムの種類の多さと価格の安さにため息をついている。ASAが2桁の微粒子フィルムも複数の選択肢があるし、
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スライドフィルムの王様も健在。
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技術遺産認定品もあれば、
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存在していたことが想像できないような特殊なカラーフィルムだってある。

もちろん、モノクロでも欠かせない特殊フィルム。
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そして、店の売り場一面のフィルム。
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デジタルへの移行は、いろいろな恩恵をもたらしてはいるのだけれども、一方で、少しばかり特殊なことをやろうとすると、不便でコストがかかるようになったのも確かだろうと思う。



by ZAM20F2 | 2019-11-15 06:41 | Comments(0)

何かがおかしい……

新聞の広告で本を買い込むことは滅多にないのだけれど、タイトルに引かれて思わず注文してしまった一冊。
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東京を中心にいろいろな場所のかつてと今の写真を並べている。著者はもともと鉄道少年だったようで、この前には正面から鉄道を扱った本も出している。
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その範囲は日本国内にとどまらず、
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などという本を見つけてしまうと、三度もシベリア鉄道でヨーロッパに出かけてしまう趣味人ぶりに70年台から日常写真を撮っている物好きさも納得してしまう。別に大金持ちで遊んで暮らしているわけではなさそうなので、高等遊民ではないけれども、どことなく、そんな香りがする。

この本、かつての写真の中には昭和の御代のものも平成時代のものもある。写真を見て風景の変わりように改めて驚かされる。品川の海側の改札なんかは平成になっても、どこの田舎かというぐらい寂れた風景だったというのは驚きだったけれど、都内、それ以外の場所でも、普通の生活の場所だったのが、この30年ぐらいで大きく変わっている。

これが中国の出来事だったら驚かないのだけれど、失われた30年といわれている、経済が停滞して普通の人の収入が横ばいどころか目減りしている国の話なので、一体何が起こっているのかと不思議になってしまう。だって、30年前から停滞しているなら、建物なんかも、そんな新しくて大きいのなんか不要のはず。それなのに、そこら中で再開発とやらが行われ、超高層のオフィスビルやらタワーマンションが、そこかしこに林立している。平均があまり変わらないのに、これらの構築物ができると言うことは、富の偏在が激しくなっていることを示唆する。

多くの人の希望を食い尽くしながら、高層ビルが育っているような気にもなってしまう。

風景の変化を見て、改めて、この30年に起こったことを考えている。




by ZAM20F2 | 2019-10-26 09:37 | Comments(0)

専用リングライト

Laowaの25mm、F2.8のマクロレンズの専用リングライトはバヨネット式で装着できる。
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ケーブルは、マイクロUSBだけれど、裏表どちらでも接続できる特殊な形状となっている。最初はそれに気がつかずに途方にくれていた。
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点灯時の様子。スペックでは5Vで2.1Aなのだけれど、5Vで1Aのはずの電源で、それなりの明るさで点灯している。ただ、この状態でも発熱はかなりあり、本体は結構熱くなる。
LEDは残念ながら青色励起。演色性はあんまり良くない。
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こちら、Ra、TM30だと次のようになる。
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そういえば、楢ノ木技研のezSpectraのTM30表示、折れ線モードというのが加わったらしい。


by ZAM20F2 | 2019-10-24 06:30 | Comments(0)

本日無料

摩耶夫人像が見たくなって、ふらふらと出かけたら
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な看板。摩耶夫人像がいるところも通常展示は無料だった。
法隆寺宝物館は、ほぼガラガラ。隅っこの方にあるので気がつかれていないのかも知れない。来客の半分以上は外国人という感じだった。
帰りがけに写真の看板の博物館にも入りかけたのだけれど、かつてない混雑で、milsilを何冊か買い込んで逃げ帰ってきた。

by ZAM20F2 | 2019-10-22 19:59 | Comments(0)

長作動距離


前のエントリーの写真の撮影倍率は4倍程度。用いたレンズはLaowaの25mm,F2.8マクロレンズ。撮影倍率2.5~5の非日常使いのレンズだ。この前に買い込んで4mmの210度魚眼が、あまりに面白かったので、ついつい買い込んでしまった。残念ながらμ4/3マウントはないので、Fマウントを買い込んでいる。もっとも、μ4/3があってもFマウントを買っただろうと思う。何しろ、その方が、将来的に買うかもしれないボディーへの対応幅が広くなるから。

2.5~5倍という撮影倍率は中々に手頃だ。等倍までのマクロレンズは多々あるけれども、それと、顕微鏡対物レンズの間の倍率は数が多くはない。
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こちらは、2.5倍の状態。
レンズ、5倍にすると大夫長くなる。
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でも、レンズ前面から対象物までの距離は2.5倍の約4.5cmから5倍の約4cmとあまり変わらない。そういう意味では使い易そうなのだけれども、レンズの全長が大きく変化するので、撮影倍率を変える時にはカメラと対象物の再配置が必要になる。

ところで、このレンズの焦点距離は上に記したように25mm。単純にレンズ公式の式を使って、レンズから物体までの距離を計算すると、2.5倍で35mm、5倍で30mmとなる。ということは、上に記した撮影距離を実現するためには、レンズの主面がレンズの外側にある設計であることになる。顕微鏡用の長作動対物でも主面がレンズの外側にあるけれども、カメラのマクロレンズでは、あんまり見た気がしない製品の気がする。作動距離が長いため、4倍程度でも他の4倍マクロレンズよりは照明がやりやすい。

この写真、先端に専用にLEDリングライト(別売)をつけている。リングライトがないと先端はすっきりとする。


by ZAM20F2 | 2019-10-22 06:00 | Comments(0)

開きすぎ

しばらく前の渋谷の風景
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魚眼補正をして中心を拾うと魚眼どころか広角感もない画像も作れる。
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これでは、面白くないので、もっと広角感を出してみる。
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もう一声
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調子に乗って
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さらに
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ここまでやると、やり過ぎ感が半端ない。
by ZAM20F2 | 2019-10-07 05:13 | Comments(0)

未開花

彼岸の中日だというのに、まだ彼岸花が開花していない。
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遡って見てみると、遅くとも一週間前ぐらいには咲き始めているようだ。
彼岸花が遅くなった分、ホテイアオイが頑張っていたりする。
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by ZAM20F2 | 2019-09-23 15:44 | Comments(0)

ホテイアオイの上のバッタ

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最初は気がつかなかったのだけれど、ホテイアオイの上にバッタがとまっていた。
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by ZAM20F2 | 2019-09-16 06:11 | Comments(0)

安息香酸コレステロール:結晶 その他

複屈折物質の偏光着色は、着色の前に、まず全体が明るくなる。
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色が出ていないので、鮮やかさはないけれども、形態としては面白い気がする。
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こちらもあんまり色がないのだけれども、紫っぽいところがあるので、全体としては、それなりの厚みがあって、でも、厚み方向で軸が違っていて同じ色になっていない気がする。全体に結晶が均一に育っていないわけだけれども、どうすると功成るのかはよく分からない。
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こちらの上の暗い領域は、光学軸が偏光子と同じ(か直交)方位になっているために、暗くなっているはず。暗い領域に出現した安定相と思われる結晶は方位が異なって育っているので、透過光が見られている。真中右下の丸く暗い領域は気泡だと思う。おそらくは、高温側のSm相内で既に丸い気泡になっていたために、結晶時にも丸い形状を保っている。
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こちらも、そこそこ薄い領域。ただ、着色部分と非着色部分で、厚みが違うのか、別の理由で色が違っているのかはこの写真からだけでは判断しにくいと思う。ぼーっと写真を撮っていて、ステージを回転したりしていないのは反省点だ。

by ZAM20F2 | 2019-08-17 11:38 | Comments(0)

みすずマジック

本屋でみすず書房の宣伝誌の、読者の読書アンケート特集号で紹介された本の特設棚があった。
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毎年1,2月号は読者による前年に印象に残った本の特集号らしい。というわけで、みすず書房以外の本も並んでいる。
この棚、興味のない人には何の意味もなさそうだけれども、ある指向を持った本好きを吸い寄せる一廓。で、吸い寄せられて、本を3冊ほど手にとって、レジにいったら、福沢さんが野口さんを道連れに方向不明になってしまった。みすず書房の本が一冊入っていたのが大きい。みすずさんの本は、人を行方不明にする能力が高く、家では、これをみすずマジックと言っている。
by ZAM20F2 | 2019-04-01 09:16 | Comments(0)