カテゴリ:液晶系( 259 )

ネマチック相シュリーレン組織

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グリセリンの上のネマチック液膜(だと思う)。
1/2の転傾があんまり見られないのは、グリセリン界面は水平配向、空気界面が垂直配向のため転傾周りで斜めに傾く成分が出来ているためのように思える。
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by ZAM20F2 | 2018-07-29 15:26 | 液晶系 | Comments(0)

負けない

MWSさんの4月12日の写真にニコンのコンテスト向けの作例が挙がっているけれども、手元にも負けないぐらいカラフルな絵があったので思わずアップすることにした。
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一応、液晶の写真なので、もっともらしい説明をつけることもできるのだけれど、実体は、すごく適当に撮った一枚。
まあ、こんなところに上げているということは、出す気はないということなんだけれども……。
あ、でも、液晶を偏光顕微鏡で覗いていると、楽しいよ。


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by ZAM20F2 | 2018-04-12 21:40 | 液晶系 | Comments(0)

挙動不審……

電車の液晶ディスプレイの様子がおかしい。
白表示だと、余り目立たないし
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黒表示でもあまり目立たないのだけれど
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中間調だと、文様が出現してしまう。
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これは……、どう見てもパネルの劣化。思わず、劣化見本の写真を得るべく、一心に画面を撮影した訳だけれども、端から見ると、かなり挙動不審のやつだっただろうと思う。



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by ZAM20F2 | 2017-08-08 21:28 | 液晶系 | Comments(0)

シャボン膜 二光束干渉レンズ

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シャボン膜を見ていたレボルバーにたまたま2光束干渉対物がついていた。ついているからには、試してみるしかない。
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ピントを少し変えてみる
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派手な段差は分かるけれども、色が変わっているあたりは、ほとんど段差が見えていない。感度が足りていないのか、それとも、段差があるのが裏面になっているのか、どちらだろうか。

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by ZAM20F2 | 2017-07-31 07:17 | 液晶系 | Comments(0)

お月さん

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シャボン膜の黒膜は時間とともに広がって、大部分を覆うようになった。
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その中に、残った輝く点、拡大すると
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内部構造がある。この内部構造、時間とともに緩和して
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最後は、まん丸お月さんという風情だ
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by ZAM20F2 | 2017-07-23 17:45 | 液晶系 | Comments(0)

穴ではない

前の写真で黒く穴が開いたようなところ、
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黒く見えるのは穴ではなく、薄い部分。膜の両側が空気で膜より屈折率が低いため、膜厚が薄くなると反射率は0に漸近していく。
状態は時間とともに変化していく。


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by ZAM20F2 | 2017-07-16 09:12 | 液晶系 | Comments(0)

ライオトロピックスメクチックフリースタンディングフィルム

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日常用語で言うと、「シャボン膜」だったりする。
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by ZAM20F2 | 2017-07-12 21:22 | 液晶系 | Comments(0)

教科書的

出先で見かけた液晶テレビ
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正面から見ると普通に見えるのだけれど、したから見上げると
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画面がおかしくなり、さらにしたから見ると
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色調がめちゃくちゃになる。上からは
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コントラストが弱くなるけれども、一応は見える。
左右方向はここまで悪くならない。

これはTN(ツイステッドネマチック)型の液晶表示だ。TN型は視野角特性がよくないので、テレビでは視野角特性がより優れたVAやIPSが使われているのだけれど、コストはTN型の方が有利なために、安価な液晶TVには使われているとは聞いていたけれども、実物を、しげしげと見たのはこれが初めてだ。
TN型でも補償板を組み合わせると視野角特性はもっとよくなる。ノートパソコンではTN型を使っているものも多いけれど、ここまで視野角特性が悪いのは見た記憶がない。ここまで視野角特性が悪い液晶ディスプレイを見たのは山手線の初代の液晶ディスプレイ以来という感じだ。
ここまでの視野角特性の悪さは、もはやTN型液晶の視野角特性の悪さの教科書写真として使えそうなほどだ。

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by ZAM20F2 | 2017-05-15 21:16 | 液晶系 | Comments(0)

世界最高密度

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この写真を撮影した時点で、この場所は、キヤノンの強誘電性液晶ディスプレイが世界最高密度で存在している場所だったのではないかと思う。2台とも画像は表示できるのだけれども、動かす方のPCが1台しかないので一方にしか画像が出ていない。IBM PC/AT 互換機で動かすには、PCIバスに専用のディスプレイカードを挿す必要があり、さらにドライバはWin3.1、95、NT用しか存在しない。
それにしても、今日まで、ディスプレイが途中でモデルチェンジしていたとは知らなかった。画面がついていない方が95年に発売された初代。表示されている方が97年に発表された改良版だと思われる。生産を中止したのは98年末なので、いずれの機種も2年ずつ程度しか作られていないようだ。
初代の価格は95年当時の雑誌をあされば出てきそうだけれど、2代目の価格はWebで見つかって、本体27万3千円、専用インターフェース7万2千円で合計34万5千円とのこと。

当時、自宅ではナナオの15インチのCRTを使っていた。何しろ、使っていたOSはOS/2とNTで、両方立ち上げられるようにしていた。Win3.1のソフトはOS/2のWin窓で動くのだけれど、95のソフトは動かず、このためNTを動かしていた。というわけで、強誘電性液晶好きでも個人でふらふら買う値段じゃないし、OS/2でも動かないのでさすがに手を出さなかった。

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by ZAM20F2 | 2017-04-12 21:04 | 液晶系 | Comments(0)

スペーサー

しばらく前の電卓の液晶セル、液晶が入っている部分の外側を見ると
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接着されている部分に、細長い棒のような物が入っている。これらは、セルの厚さを一定に抑えるためのスペーサーだと思われる。

スペーサーは接着剤部分だけでなく、液晶にも混ざっている。ただしこちらは棒状ではなく球状だ。
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この画像の黒い点に見えるのがスペーサー。この写真では分からないのだけれども、偏光状態を変えると
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スペーサーの回りは液晶の配向が違っているのが見えてくる。固体の表面では処理のやりかたで、分子は平行か垂直に並んでしまうために、球の周辺の液晶の並び方は平均的な並び方とは違ってしまい、見え方がずれてくる。
まあ、明るい状態で、多少位ところが出ても大勢に影響はないのだけれども、背景が暗いと
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スペーサー回りの明るさは光漏れになって、コントラストを下げる大きな原因になる。
というわけで、液晶テレビなんかには、こんなに素朴なスペーサーは使われていない。
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by ZAM20F2 | 2017-04-04 21:56 | 液晶系 | Comments(0)