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カテゴリ:科学系( 527 )

ちゃくちゃく

センサーの遮断でLEDの点灯はできたけれど、ストロボを焚けるかは別問題。というわけでストロボの点灯確認。
ちゃくちゃく_c0164709_20534970.jpg

物は、フィルムカメラ用のマクロストロボ。ストロボによっては、接点に結構な電圧がかかる物があるらしいけれども、とりあえず、この組み合わせでフォトリレーがだめになることもなかった。
続いて行ったことは、電源を本体から供給する配線への変更。手違いで本体に損傷を与えることを恐れて、外部電源を使って本体との結線は最少に抑えていたのだけれど、問題なく動くとなったら、外部電源はなしの方が取り回しがよい。
というわけで、ブレッドボードから電源を外した。LEDとフォトリレーの電源を本体から供給する必要があるので、その分の配線が増えている。
ちゃくちゃく_c0164709_20535544.jpg

あと、フォトセンサーを少し改造した。物のセンサーは幅が5mmで、その中を水滴を落とすのは調整が大変そうなので、もう少し幅を広くしたかった。というわけで、12mmのワッシャーに貼り付けてみた。
ちゃくちゃく_c0164709_20540011.jpg

センサーを鋸で2つに分けて、かなり適当に貼り付けたんだけれど、一応、動いている。
ハードの方はこんな感じだけれど、ソフトの方はというと、非常にシンプル。Arduinoのソフトは、初期設定のsetup部分と、繰り返しとなるloop部分を含んでいる。setup部分で、何番ピンを出力にするか入力にするかを指定して、出力はLEDや光リレーの電源なのでHIGHに設定している。
loop部分は何もしなくても繰り返し動作になるので、慣れていないと戸惑うこともあるのだけれど、ミルククラウンを何度も撮影する用途には楽な気がする。で、そのループ部分のメインの部分は
{
while(digitalRead(InpDet)==LOW){
}
delay(280);
digitalWrite(OutPin, HIGH);
というシンプルなもの。{}内は入力がLOWの間は繰り返しループで、液体が光を遮りHIGHになると、ループを抜ける。そして、280m秒の待ち時間を経て、フォトリレーをONにする。この後、液滴が連続して落ちたときに、発光が重ならないように2秒程度の不感時間をつけている。
ハードウェアで遅延回路を作るのに比べて、遙かに楽な話だ。

by ZAM20F2 | 2019-04-29 21:13 | 科学系 | Comments(0)

部品色々

Arduinoはオープンプラットフォームなので、いろいろなメーカーから互換基板が供給されている。本家の品でも数千円程度だけれど、互換基板は千円程度で入手できる。
とりあえず、互換基板を入手して、それから、やりたいことに必要な部品を揃えてというのが、正しい進め方なんだろうけれども、そのために時間を割く余裕があんまりなく、Webを調べていると、適当な部品とセットにしてマニュアルまでついているスターターキットがあるのに気がついて、とりあえずスターターキットを買い込んで見ようかなぁと思っていたら、某Webでスターターキットがタイムセール割引になっているのに行き会って、思わず買い込んでしまった。
部品色々_c0164709_06452477.jpg

いろんなパーツが入っている。なかなか宝箱という感じだ。
部品色々_c0164709_06453654.jpg

このあたりが基板本体。
部品色々_c0164709_06463495.jpg

上の方は接続ケーブル。密かにステッピングモーターが見えている。その下には距離センサーやら何やらのパーツ。
部品色々_c0164709_06465716.jpg

こちらは電源そのほか……。まだなんだかよく分かっていない部品類。
とりあえず、マニュアルに従って、配線をして、ついてきたソースコードを入れると動く。
そして、ソースコードを適当にいじると動作も変化する。とりあえずの入門用としては悪くないかもしれない。
by ZAM20F2 | 2019-04-24 07:16 | 科学系 | Comments(0)

大夫拡大

マクロレンズを取り出してきた。倍率は4倍程度。
大夫拡大_c0164709_20542355.jpg

大夫拡大_c0164709_20542311.jpg

今ひとつ感があって、表面をきちんと磨かないとだめかなぁと思案中だ。
大夫拡大_c0164709_20542369.jpg

こちらは、物の保持の様子。使っているのは、本来は装飾品を加工する時の台。
ただ、附属のピンでは留められず、マスキングテープで縛り付けている。
by ZAM20F2 | 2019-01-30 06:53 | 科学系 | Comments(0)

もらい物

化石館からもらってきた石灰岩
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模様はあんまり見えていないけれど、表面をぬらすと
もらい物_c0164709_06350513.jpg

フズリナがいそうなのが見えてくる。
化石館では表面がぬれた状態にしてあって、各自目をこらして石灰岩が選べるようになっている。
by ZAM20F2 | 2019-01-27 06:37 | 科学系 | Comments(0)

ふもふも

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化石館の現在の自然コーナーの人。
剥製と骨格標本が並んでおいてある。
さすがに、この人には触れないのだけれど、触れる剥製と皮もあって、ふもふもを楽しめる。ふもふも、世間的にはモフモフの方が用例は多い。でも、ふもふもの方がふわふわの親類っぽくて柔らかそうに感じるの。
by ZAM20F2 | 2019-01-24 08:19 | 科学系 | Comments(0)

訂正済み

化石館の近辺ではほ乳類が活動する時代の化石も出土しているそうで、特にサイの、ほぼ全身骨格も発見されているらしい。さらに、それらの時代の化石と一緒に人骨も発見されたところから、葛生原人として話題になったようだ。
訂正済み_c0164709_08110139.jpg

この近辺では、現在でも原人祭をやっているらしいのだけれど、その後の調査により
訂正済み_c0164709_08111042.jpg

とか
訂正済み_c0164709_08111677.jpg

であることが明らかになった。どうやら、発見された人骨はサイと戦った人々ではなく、ほんの数百年前に迷い込んだ人の物だったらしい。というわけで、その由来もきちんと記されている。
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この話、最初の発見が誤りだったという話だけれども、いわゆる捏造ではなく、事実誤認というやつだと思う。両者の違いは、捏造が意図的に行われた物であるか、妄想と現実の区別が付かない人間によって行われるのに対して、事実誤認は思い込みと不充分な事実確認により生じる。悪意のない普通の人でも油断していると陥る危険性がある話だ。

by ZAM20F2 | 2019-01-22 08:24 | 科学系 | Comments(0)

このどんと

化石館にはペルム紀や中生代のアンモナイトなどの展示もあるのだけれど、実に、素通りしてしまっていて、あまり印象に残っていない。やっぱり目が行くのは石灰石の展示のように、その場所でしかみられないものだ。そういう意味では化石館の近辺で出土した化石は大きく2種類に区分できるように感じた。一つは億年単位で昔のものでコノドントとかフズリナのたぐい。これらは小さな物なので、展示は中々大変だ。
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そういえば、隣の県にはコノドント館なんてのもあり、立ち寄った事があるの(でも、コノドントの事は覚えていなくて、足尾線の展示があったのだけ印象に残っている)。そのときの記憶では、どんな生物か定説がなかったのだけれども、こちらでは魚類の一種であるという紹介がなされていた。研究が進んだのだろうと思う。そして、もう一つがフズリナ
このどんと_c0164709_16493581.jpg

えっと、これは拡大構造模型。さすがに、ここまでは大きくないのだけれど、入り口のあたりで、展示館の人が、「目に見えるけれども一つの細胞なんですよ」と盛んに強調していた。確かに、細胞一つとしてはとてつもなく大きい。内部構造もこれだけ複雑だったりすると、なんか不思議な気もする。
展示館の出口付近にはお土産コーナーがある。一人一つ、フズリナのきれいそうな石を選んで持って帰れる。
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磨き方のガイドもあって、これはとても良い。

by ZAM20F2 | 2019-01-20 17:04 | 科学系 | Comments(0)

鉱山鉱石

化石館、当然、中心的な展示は化石であるわけだけれども、個人的に「おお!」と思ったのは、全国石灰石鉱山の展示。
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いろんなところに石灰鉱山があったわけだけれども、地図だけでなく、それぞれの鉱山の鉱石も展示されている。
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同じ石灰石といっても、白いのも、色付いたのもあって、中々楽しめる。CaO換算で品位が示されている鉱石もあるのだけれど、大体50%以上。CaCO3として原子量を考えると、CaOは56%程度みたいなので、色が付いているやつも、ほぼ炭酸カルシウムの塊なんだなぁと思う。
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いろんな用途向けの品も示されていて、こちらも面白い。


by ZAM20F2 | 2019-01-18 08:13 | 科学系 | Comments(0)

節分前

入館無料の建物に吸い込まれるとむかえてくれたのは鬼のお面をかぶったもの
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建物の人もその前で平然と説明をしているところをみると、誰かの悪戯ではなく、公式らしい。まあ節分前のせいかもしれない。
それにしても、顔に対してお面が小さすぎる……。悪くはないけれども。

by ZAM20F2 | 2019-01-17 07:50 | 科学系 | Comments(0)

八ちゃん(特別展)

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ガラス製の謎の装置だけれども、これは水銀整流器。今では、整流器といえばシリコンが主流だけれども、シリコン半導体が開発される前には、セレン整流器や水銀整流器が使われていた。
水銀整流器は機関車にも使われていたはずで、こんなガラス製の物で大丈夫なのかという気もするのだけれど、調べてみると鉄製のものもあったらしいので、そちらが使われていたのかなとも思う。

伏見康治さんの本に、セレン整流器などは整流の原理が解明されていないけれど、シリコンは原理が解明されているので、急速に発達しているなんてことが書いてあった気がする。技術には、素性の良い物と悪い物があって、素性のよい技術は特許でがちがちに押さえないとすぐに模倣されるのに対して、素性の悪い技術は特許でノウハウを出してしまうとまねされるので、門外不出にする方がよいというのをどこかで読んだ記憶があるけれども、その一例なのかなという気もする。
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一通り見終わって、通常展にはよらず、鯨に挨拶して坂を下ると、叫んでいる人々がいた。

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特別展、確かに初めて見る物なんかもあって面白かったのだけれども、技術系統や、時代背景の展示が不充分で、どのように極東の島国に影響を与えたのかが今ひとつわかりにくい気がする。たとえば、その時代の生活の写真なんかがあると、その違いに驚く人も多いのではないかと思う。そういう意味で、少しばかり残念な展覧会だった。
by ZAM20F2 | 2019-01-14 09:13 | 科学系 | Comments(0)