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再開発中

その繁華街も、繊維産業の衰退とともに衰退して、シャッターの目立つアーケードとなっている。一部では再開発も行われていて、この街の散歩記事を読むと、しゃれた店が並んでいるように見える。
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これは、その中の一店、和菓子屋さんらしいのだけれど、残念ながら、閉店後。夜になると人通りは少なく、
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とがらっと見通せる感じ。努力の端々は見られるのだけれど、
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繁栄を取り戻すのには、もう少し時間がかかりそうだ。
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by ZAM20F2 | 2018-09-30 07:57 | 街角系 | Comments(0)

繁栄のなごり

駅前の問屋街が繁栄していたころは、この街の繁華街は周囲で一番といって良いほど栄えていて、歌謡曲にも唄われているという。前のエントリーの文房具店から一区画離れたところの金物屋は本職用の料理用品がずらっとならぶ店で、金物屋の看板だけれども、カッパ橋あたりの店という感じだった。こんな店が成立しているということは、飲食業も随分と盛んであることを示唆している。考えてみれば、問屋街が賑わっていたからには、品物を買いに来た客を接待する店も繁栄していたはずだ。なにしろ、時代は森繁の社長シリーズの頃、三木のり平の宴会芸が映画館を賑わせていた時代だ。当然、あの映画に出てくるような店が軒を連ねるということになる。まっとうな料亭もあるのだろうけれども、繁華街の一郭にあったのは、

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社長シリーズの出張先で出てきても良さそうな店もある。
こちらは……、
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とても入りにくい店。常連さんにでもつれられてでなければ突入不可という感じだ。

ただ、全体にお店の数も減っている印象。

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センターというのには、違和感のある路地だけれども、威勢だけは悪くない。

そして、これは、文房具屋と道路を挟んだあたり。
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何が発展していたのかは分からないのだけれど、先の方の暗さをみると、今では、発展はあまり望めそうにないけれども、当時はいろんな発展があったのだろうと思う。

by ZAM20F2 | 2018-09-29 07:33 | 街角系 | Comments(0)

大福帳

問屋街があるからには、そこで使われる品物を扱っている店も存在するはずだ。問屋街から川の方へ少し歩くと、デパートもある繁華街があり、大通りに面したところには、由緒ありそうな文房具屋があった。
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大福帳の大きな看板がある。
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この店、用事が終わった時間には閉まっているし、帰る日は定休日で中は覗けなかった。看板からすると、算盤と帳面が主の店だろうけれども、このあたりには、繊維産業がらみの技術者も居ただろうから、計算尺や製図用具なんかの不良在庫も少しは期待できる気がする。覗けなかったのは中々残念だ。
by ZAM20F2 | 2018-09-28 07:55 | 街角系 | Comments(0)

繁栄の基盤

この町、駅前に繊維服飾系の問屋街がある。
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今では、少しばかり寂れた感じのする一郭となっているけれども、高度成長華やかなりしころまでは、すごく賑わっていたのだろうなぁと思う。問屋街があるということは、いろんな人が品物を買いに訪れたわけだし、そして、この街の周辺には問屋街で販売されている品物を作っていた工場があったはず。
問屋街を通ったのは帰りに駅に向かう途中だったのだけれど、問屋街を通りながら、この街で見かけたいろんなものに糸が繋がった気がした。
by ZAM20F2 | 2018-09-27 07:21 | 街角系 | Comments(0)

怒っていると思う

駅の前に噴水と、その奥に金ぴかの人がいた。
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金ぴかの人、信ちゃんらしいんだけれど、信ちゃんに金ぴかはあんまり似合わない気もする。
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本人も、草場の陰で、秀ちゃんと一緒にするなと怒り狂っていそうな気がする。
by ZAM20F2 | 2018-09-26 07:25 | 街角系 | Comments(0)

行楽シーズン

ピクニックしているとおぼしき人々がいた
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季節がら、お月見かなとも思ったのだけれど、みんな同じ方向を見ているわけではない。
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でも、ゆったりくつろいでいる様子。
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どうやら、行き先はキノコの里のようだ。
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by ZAM20F2 | 2018-09-25 08:01 | 物系 | Comments(0)

空白不可

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タイトル思いつかないので、スペースを入れたのに「タイトルを入力して下さい。」と怒られてしまった……
by ZAM20F2 | 2018-09-23 18:39 | 物系 | Comments(0)

小角鋭敏色板による低リタデーション試料のコントラスト増強

雲母板を通常の鋭敏色板と超鋭敏色板で比較する画像を載せたエントリーの最後に、普通の鋭敏色板を使って、よりコントラストを高くできる方法が見つかったと記した。それが書いてあったのは、
Journal of Microscopg, Vol. 180. Pt 2. November 1995, pp.127-130, Polarized light microscopy of weakly birefringent biological specimens, R. H. NEWTON. J. P. HAFFEGEE & M. W. HO
という論文で、通常の鋭敏色板を偏光子(検光子)の軸に対して45度ではなく、10度以下程度の角度で入れるとコントラストが良くなるよという内容だった。

通常の偏光顕微鏡では鋭敏色板の軸角度を変えることはできないので、試そうと思ったら、偏光子と検光子の直交状態を保ったまま、いつもの角度から回していく必要がある。というわけで、早速試してみた。試料はネマチック液晶をガラスの上に薄く広げたもの。

まずは、通常のクロスニコル下。
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全体的にくらい。カメラの露光時間をかなり延ばすと
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文様は、よりはっきり見えるようになる。
そして、普通の鋭敏色。
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こちらは、露光が短めの方がコントラストがはっきりするのだけれども、あんまり見やすい状況にはない。
続いて超鋭敏色。
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ここまでの比較だとたしかに超鋭敏色がコントラストが一番付いているように見える。
続いて、小角で鋭敏色板を入れる手法。角度は何種類か試している。
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いずれも、コントラストは段違いに良い。鋭敏色板の軸が偏光子の軸に近いと色調は変らないけれども、透過光量は減って暗くなる。実際、通常の鋭敏色や超鋭敏色に比べると画像は暗くて、カメラの露光時間は延びているのだけれど、コントラストは明確にあがっていて感度はよい。

ついでに、低リタデーションプレートによるコントラスト増強も試みてみた。オリンパスサイトにはブレースケラーがリタデーション測定だけでなく、コントラスト増強にも使えると書いてある。これを試みるには、リタデーションが数十nm程度の位相差板が必要になる。流れとしては、薄く剥いだ雲母板なのだけれど、今回はスコッチクリアテープ1枚を使っている。リタデーションは50nm程度。
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by ZAM20F2 | 2018-09-21 07:04 | 顕微系 | Comments(0)

かなり均一

超鋭敏色法がらみで出した雲母片、頑張って剥がしたのだけれども、均一に剥ぐことは出来ずに、どうしても色調のムラが出ていた。
井上信也さんの自伝を読んでいたら、雲母を5ミクロンに剥いで、ブレースケラー用の位相差板を作ったなんて話があるのだけれど、どうやるとそんなまねができるのか不思議だった。
均一に薄く出来る気がしなくて、雲母板は放置していたのだけれど、少し前に紹介した偏光素子の本を眺めていたら、雲母は水中で剥ぐと空気中よりやりやすいということが記してあったので、早速に洗面器に水をいれて剥いでみた。
確かに、水中の方がスムーズに剥がれる。とりあえず、1枚しかためしていないけれど、空気中のものより均一性はよい。
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1枚だと、色がでないけれども、2枚重ねると、合わせて265nmよりちょっと大きめという感じになる。
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必要に迫られて、ひたすら雲母を剥いでいたら、いつかは液中で作業することを思いついたかもしれないけれど、本のお陰で、他の層状物質にも使えるかもしれない芸を知ることができた。
昔の本には、実験のちょっとした技術が書いてあることが結構あるのだけれど、最近の本にはそういう話はほとんどなく、いろいろな芸が埋もれているのだろうなと思う。

by ZAM20F2 | 2018-09-19 07:46 | 科学系 | Comments(0)

出っ張っていない

ひさしぶりの店は、特に当てなく出かけたわけだけれども、いろんなものを眺めて、何も買わずに戻るのは不可能というものだ。というわけで、一緒に帰ってきたのが
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光の具合から、ところどころ出っ張っているように見えるのだけれども、実際には球面状のへこみがある品。
横から見ると、状況がはっきりする。
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鱗状の雲母で雲母の凸曲面で光が反射するので、出っ張っているように見えるけれども、実際にはきれいな凹面となっている。

by ZAM20F2 | 2018-09-17 17:20 | 物系 | Comments(0)