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Bundle of oily streaks(3)

こちらは、メロンよりは編み目の数が少ない
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ちょっとステージを回転する
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こうなってくると、組織写真というより、綺麗だから撮影するという感じ。
撮影倍率は4×2.5
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by zam20f2 | 2011-04-23 21:25 | 液晶系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks(2)

液晶の組織は、セルへの注入の仕方によって大きく異なる。一つ前のBundle of oily streaksとほぼ同じ液晶のはずなんだけれど、入れ方が違うと
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な感じになる。ちなみに、時間が少し経過すると
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微妙に動いているところがある。
実はこの写真の背景がブルーでないのは謎のところ。
ついでに、すこしらせん周期が違うもの
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これなんか、メロンの表面にちょっと似ている。
撮影はいずれも4×2.5
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by zam20f2 | 2011-04-23 08:49 | 液晶系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks

oily streak構造が集まって妙に太くなることがある
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後ろが青色なのは、偏光色(干渉色)ではなく、ラセン構造由来なので、きちんと解析しないとスペクトルは出てこないだろうと思う。
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by zam20f2 | 2011-04-22 21:42 | 液晶系 | Comments(0)

Oily streaks

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Oily streakパターンは、Grandjean stepに比べて幅が広い構造になる。Grandjean stepが一本の転傾線なのに対して、Oily streakではラセン周期により作られる疑似的な層構造の折れ曲がりになっている。このため、最低でも2本の転傾線を含んでいるはず。
この写真では、それほどの密度でなく走っているけれども、
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のような感じに現れることもある。こちらが典型的なパターンという感じ。
撮影倍率はいずれも対物4×トランスファー2.5。フォーサーズでノートリミング
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by zam20f2 | 2011-04-22 07:50 | 液晶系 | Comments(0)

Oily streaks and Grandjean steps

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Oily streaksも欠陥線(転傾)を含んだ構造である。ただし、Grandjean stepsとは独立に出ている事から、欠陥線がセル厚方向の回転数の離散的な変化から生じているのではないことが分かる。
撮影倍率は、対物4×トランスファー2.5でこれまでと同じである。しかし、ラセンピッチが少しばかり短めになっている。ハーフピッチで500nm程度。
これまでの写真のように、Grandjean stepの間で色調がカラフルに変化していないのは、stepの空間的な感覚が少なく、一つのステップ内で厚さの変化が少ないためだろうと思う。もう少し厚みが違っていると
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と異なる色調の部分も出てくるが、色が全体に変化しても、step内での色調変化は少ない。
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by zam20f2 | 2011-04-20 06:25 | 液晶系 | Comments(0)

Grandjean step

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画面内に一つしかステップが入っていないので、複数形ではなく単数形でGrandjean step。
この色調は捻れ構造も含めてあるので、傾けても暗くならない
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キラルネマチック液晶なのだけれど、昨日のよりはラセン周期がかなり長い。撮影倍率は同じである。
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by zam20f2 | 2011-04-19 22:08 | 液晶系 | Comments(0)

はみ出したキラルネマチック

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カバーガラスからはみ出したキラルネマチック相。厚さが変わって欠陥線が平行に走るのを画像にまとめようと、深度合成をしてみた
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一見、どうにかなっているのだけれど、合成もとのファイルを見てみると
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と、コマ毎に欠陥線が動いてしまっている。照明の光で温度が上がって流れてしまった模様…
撮影しているときは、拡大して見ていないので、動いているのに気がつかなかった…………
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by zam20f2 | 2011-04-11 07:20 | 液晶系 | Comments(0)

右巻き左巻き

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ロマネスコの部分なのだけれど、眺めてみると、右巻きのと左巻きのが共存している。
なんとなく生物系のものは、右か左になっていそうな気がしてしまうのだけれど、ロマネスコの向きはその場の気分で定まっているようだ。それとも、一皮めくると何かの法則があるのかしら。
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by zam20f2 | 2009-11-21 19:16 | 科学系 | Comments(0)

Powers of Ten ぐらい

暫く前の米国の「科学」誌にウグイスコガネの表皮構造に関する論文が掲載されていた。なんでも、コレステリック液晶が空気界面で作る欠陥格子構造と類似した構造があるというような話であった。論文に載っている種類の虫が、たまたま手元にあったので、思わずのぞいてみた。
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これが件の虫。ZD35mmF3.5。撮影倍率は1/10程度。長辺が約18cm。この虫は大昔に渋谷の志賀昆虫普及社で入手したものだと思う。確か1200円だった記憶がある。
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これはZuikoAutoMacro80mmF4。撮影倍率はほぼ1。向きが違っているのはご愛敬。トレーシングペーパーで周囲を覆っているけれど、それがないと
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と金の筋の部分が違った感じになる。
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ZuikoAutoMacro20mmF2。撮影倍率は9倍強。リングストロボをたいている。
続いては顕微鏡撮影。ニコンの金属用5倍の対物と2.5倍のトランスファーで12.5。
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そして最後は超長作動40倍対物レンズと2.5倍トランスファーで撮影倍率は100倍。
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確かに、表面は六角形に覆われていた。
ただ、これが本当にコレステリックの空気界面での自発的な欠陥構造由来かは、微妙な気がする。
タイトルに使ったPowers of Ten はとても素敵なビデオ。本も出ている。
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by zam20f2 | 2009-11-01 17:10 | 科学系 | Comments(0)

ブルー相の透過偏光と反射

ブルー相のplatelet組織は、少し前にも写真を出したけれど、透過の偏光で
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とカラフルなテクスチャーが出現する。ものの本には、異なる色の領域は、異なる結晶面に対応すると記されていたりする。ということは、反射でも似たような色調が見えるかなと思うのだけれど、実際に反射で眺めてみると
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と、少しばかり様子が異なっている。反射で緑に見えるドメインは、透過でも緑なので、確かに回折かなという気がするのだけれど、それ以外は色が結構変わってしまっている。透過で見えている色の正体が個人的にはよく分からなくなりつつある。前にも記したけれど、コノスコープで、回折スポットも見えていないし……………。
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by zam20f2 | 2008-11-18 21:49 | 液晶系 | Comments(0)